GW最終日の3年生

バモスチームはFCチャレンジャーズさんにご招待いただいて、千住イーグルスさんを交えてのTRM。

台東Gでの8人制。自分たちの力でこれまでTRで学んできたことをどこまで表現できるのか?

結果は5試合行って2勝3敗。後半2試合は体力的にもかなり厳しい状況だったと思います。 ただ、勝った試合、負けた試合も含めて、戦える選手、走る選手は確実に増えたと思います。また周りを見ようとする選手、考えて動く選手も見受けられるようになりました。

そして今まではどこか人任せ、他の選手に頼ってなんとなくピッチに立っていた選手が多かったのに、自分でなんとかしようという責任感が確実に芽生えてきているように思えます。頼もしい限りでしたし、それがなによりいちばんの成長かもしれません。

その反面、ピッチに立つと約束事を忘れてしまう選手だったり、それでも戦いきれない選手もまだまだ目立ちます。

あと、これは3年生全体の問題ですが、ピッチ上で声を出している選手が少ない! 対戦チームの選手は試合中、声を出してプレーしていました。サッカーをプレーする上で、声はもしかしたら技術以上に重要かもしれません。声を出すか出さないかで、プレーの内容はまったく変わってくるでしょう。

我々も声に関してはこの2年間言い続けているものの、力及ばず状況を改善できていないのが恥ずかしい限りではありますが……。

声出しのTRも考えなければいけないですかね?

 

選 手 み ん な で カ ラ オ ケ に 行 く と か !

 

最後にFCチャレンジャーズさん、千住イーグルスさん、ありがとうございました!

 

そしてクラック、7日のトレーニングは前日のクーバーサッカー教室の内容を踏まえた、個人技中心のTRメニューに。

1vs1のTRではコーチ陣も参戦。

コーチに股抜きされる選手。

選 手 に 股 抜 き さ れ る コ ー チ !

(※抜かれたコーチの名誉のために、あえて写真は掲載しません(笑)。)

様々な技にトライする選手たち。

楽しくも真剣なTRになったと思います。

サッカー漬けのGWもこれにて終了。 充実したTR,TRMができたと感じています。この10日間あまりで、成長が感じられた選手も多数見受けられます。 そのぶん、急に気温が上がったこともあり、選手たちの肉体には想像以上に負担がかかっていると思います。 TR中のプレー強度も高くなってきているので、ケガのリスクも増していると思います。 親御さんが気にかけていただくのはもちろんですが、選手自身も常に身体のケアは各自で行い、決して無理はしないようにしてください。

まだまだサッカー人生は始まったばかり。焦らずに明るく楽しく激しく、サッカーを続けていけるように頑張りましょう!

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です