GW前半戦のバモス
土曜日は坂本小でのTR。 翌日の試合に向けたメニューも交えつつ、 3Hの練習。
気温も高かったので、体力、集中力の持続も難しかったかもしれませんね。僕は後半から練習に駆けつけましたが、へばり気味の選手がかなり見られました。まあ、この暑さではしょうがないことだとは思いますが、できる限り集中力は持続してほしい。
そして日曜日はアクセルJr.さんにご招待いただいてのチャレンジャーズカップ。 バモスチームを2つに分けて、2チームでの参加でした。
コハク大将の髪型も気合十分!
10分1本の10試合、しかも対戦チームは4年生もいるということで、戦前からタフな展開になることは予想できておりましたが、さらには天候にも恵まれすぎて、果たして1チーム7人でやりきれるのか!?
結果はブルーチームが1勝9敗、ファイターズチームが2勝8敗でした。 正直、後半の試合は体力的にも限界がきていて、足が止まりがちになる選手も多かったです。でもそれは限界まで走り切った何よりの証。勝敗はもちろん大切なのですが、年上を含めた強い相手に、自分たちでどこまでできるか、何ができるか、最後まで気持ちを切らさずに戦いきれるかというところがポイントでした。そこに関してはは及第点をあげられるのかなと思いました。試合の中でみつかった課題を、その後の試合で修正・克服できた選手も多く見受けられました。そこは昨日だけでも成長を感じられた部分でしたし、10試合やりきったことは自信を持ってほしいです。
【ブルーチーム戦評】
全体的には、想定以上のパフォーマンスを見せてくれたと思います。 正直、個々の技術面では、そんなに劣っていないですし、勝てるチームがいくつもあったと感じました。また、メンバー全員良い所も沢山ありました。 ただ、やはりメンタル面での弱さによって、動きが悪くなるケースが多かった。 負けない! という気持ちを強く持てるようになってもらいたい。 (M)
【ファイターズチーム戦評】
ゴールも奪えて、勝利をおさめた試合もありました。ただどうしてもボールを奪いにいく時の弱さ、相手に抜かれた時にもう一度奪いにいけない、浮き玉を怖がって、先に触りにいかないという、以前からの課題がなかなか解消されない。
これから当たりはさらに強く、激しくなってきます。浮き玉をボーっと立って見ていたら、 ヘディングでガンガン叩き込まれます。 痛みに怯えていたら、相手にボールを支配され、ピッチで輝くことは難しくなってくるでしょう。
恐怖心を克服できるのは、自分自身しかいません。
痛みに耐えるのも、自分にしかできません。
強い気持ちをもって自分自身に打ち勝ってほしいです。そしてピッチで輝いて、今以上にサッカーを楽しんでもらいたいなと思います。(S)
最後に、アクセルJr.さんをはじめ、当日対戦いただいたチームのみなさま、ありがとうございました。
※チャレンジャーズカップ、スコアラー
ヨシヒロ 2
トモキ 1
ノア 1
マサキ 1
ユウマ 1