3年:東京埼玉友好杯
8月19、20日は全64チーム参加の東京埼玉友好杯に出場しました。
結果はAチームが5位パート優勝(33位ですけどね!)、Bチームが7位パート優勝(49位ですけどね!)。
AB両チームとも、初日のリーグ戦の内容があまりにも悪すぎて、いやはやなんともという感じで……。
2日目は初戦からいい感じで試合に入れていたので(もちろん、対戦相手のレベルもあるとは思いますが)、初日もこのテンションで戦えてれば、もっと上のパートで戦えたのに。
本当にもったいない。
来月はBFカップ。このままだと同じことになりそうな気がして、初戦の入りが悪くてやられて、そのままズルズルといってしまう気がして、非常に危機感を覚えていたり。
初日の調子が悪いのがこのチームのスタイルというのなら、前日の金曜日にTRMでも入れて、気持ちを締めておいたほうがいいのかしら?
何もスーパーなプレーを求めているわけじゃない。
ミスをするなと言ってるわけでもない。
1試合目の最初から走る、声を出す、相手にしっかり寄せる、体を張ってボールを奪う、逃げない。
試合中もさかんにコーチ陣から声がかかるこれらは、このチームが結成されたときに最初に那須野コーチに言われた、やらなきゃいけない約束事。戦うための最低限の大前提。
そして、たぶんコーチ陣が本当にみんなに求めたいのは、その先のこと。
合宿も経て個々人は間違いなくレベルアップしてると思うけど、大前提の約束事ができないと、点も取れないし守れもしないし、せっかく上達したプレーも試合で披露できない。
何より、楽しいサッカーができない!
もちろん、この2日間でできたいいプレー、そのイメージは残してもらいつつ、反省すべきところはしっかりと反省して、次回は改善できるようにしてほしいな。
最後に美谷本FCさんをはじめ、対戦いただいた全てのチームのみなさま、2日間帯同いただいた父兄のみなさま、ありがとうございました。