3年生:フットサルって難しい?
11/23は台東区サッカー連盟主催のフットサル大会、FTリーグ、第二回大会に選ばれし8名が参加しました。
が、前回の台風襲来に引き続き、今回も雨!
いくらROXスーパーマルチコートが雨でも試合できるとはいえ、わざわざ雨じゃなくてもいいのにね。 これはいるな、雨男が、どこかに。
ちなみにこの雨で同日開催予定だった墨田友好杯は中止。ROX参加の8人はプレーできなかった他の選手の分も楽しんでほしいところではあったけど。。。
試合結果は、残念ながら5チーム参加中、得失点差で最下位。
むー。
そして土曜日のTRを挟んで、日曜日はアクセルJr.さん主催のフットサル大会に、2チーム14名が参加。
こちらは10分10試合、おまけにU-10ということで4年生が参加しているチームも多く、なかなかタフな大会に。
結果は11チーム中6位と8位。 うん、なかなか微妙な順位(笑)。
両日とも共通して感じたのが、フットサル特有の攻守の切り替え、ディフェンスのマーキングの部分での甘さが目立ったということ。 サッカーだとグラウンドが広いから相手のリスタートのときには落ち着いてポジションやマークの確認ができるけど、フットサルは時間も短くコートも狭いので、一瞬気を抜くとあっという間にシュートまで持っていかれてしまう。 そういうちょっとした油断、と言っていいかはわからないけど、そこでフリーの選手を作ってしまって、そこでやられるというパターンが両日とも非常に多かった。
試合の合間でマークのつき方や切り替えの部分の確認はしたんだけど、修正するに至らなかった。この辺は、僕の課題でもありますな。
あとは、ドリブルで仕掛ける気持ちが足りないかな、と。パスに頭が支配されていて、リスクを犯すことを恐れている気がする。結果、ボールを前に運ぶことができない、すなわち、シュートを打てる状況にならないことが多い。
目の前に敵が3人いるときにドリブルで突っ込んでいくのは無謀だけど、1on1の状況なら、そこはまず仕掛けて、チャレンジしてみてもいいと思うんだよね。
縦へ、前へ、相手のゴールの方向へボールを運ぶという意識、そしてその手段に関して、もう少し整理して今後突き詰めていけたらいいのかなぁと思いました。
最後に台東区サッカー連盟関係者のみなさま、アクセルJrの関係者のみなさま、全ての対戦チームのみなさま、ありがとうございました。